(22)キュウリのためにネットを張る

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ponkichi

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 昨日、相棒のぴょんたとともに畑の手入れをしに行った。畑は奈良盆地の一角にある。遊休地化していた4反ほどの土地を無償で借り受け、除草と畑作地化を進めているところだ。

 畑に足を踏み入れて畝の様子を見てみると、先日植えたトマトの苗が育ち、小さな実がぽつぽつとなり始めている。トマトの実は雨に当たると割れるそうである。そこで、ぴょんたが「そろそろ屋根(雨よけの透明シート)を付けよう」と言いだし、2人で屋根をのせるための枠を設置することにした。ぴょんたはここ数年来、こことは違う場所で畑をやっているので、私よりはずっと農業に通じている。枠の構築に使う金属の棒や止め金のたぐいは、ぴょんたの持ち物だ。棒を土に何本か刺して垂直に立てたあと、今度は横方向にも棒を通し、金具で固定する。長さ5㍍ほどの範囲で、半時間ほどかけて組み上げた。

屋根(シート)をのせる枠。トマトの実を雨から保護する

 そのあと、「次はネットを張ろう」とぴょんたが言う。キュウリやゴーヤのつるが伸びてきたときに、からませるためのものだ。こちらは、金属の棒を組んで農業用ネットを用いる。ぴょんたは使えそうな廃材(棒やシートの類い)を残すなどして、この種の部品類をストックしているのだ。えらい。ネットを張る作業も20分ほどで終わった。

 数日おいて、今度は除草の続きと作物への水やりをしなくてはいけない。(2026.5.12)

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