暑い。毎日、暑い。わたしたちの畑は大和盆地の一角にあるのだが、その周辺ではここのところまとまった雨が降っていない。作物に水をやらないと枯れてしまう。昨日もぴょんたと一緒に畑に出た。といっても、大阪の自宅から自家用車で現地に向かったわたしの到着は午前9時過ぎだった。畑に近いところに住んでいるぴょんたはもっと早くに畑に行き、すでに水をまいてくれていた。サンクス、ぴょんた。水をもらった黒エダマメやツクネイモ、万願寺トウガラシ、ナスビなどの面々も喜んでいることだろう。
見たところ、うちに畑でいま一番元気がよいのはツクネイモであろう。10株ほど植えてあるのだが、周囲に立ててある支柱に向かってツルを伸ばし、ギラギラと太陽の輝く天に向かって力強く伸びている。どんどん伸びて葉を茂らせ、光合成をし、養分を地下のイモに蓄えているところだ。地面の上に出ている部分がしおれて倒れる頃、イモはよく肥えて収穫期を迎えるわけだ。

ギラギラと輝く夏空に向かって伸びるツクネイモのツル
ほかにも元気なやつらがいる。猛暑の中でもまさに「雑草魂」ーー雑草どもが我が物顔で伸びている。こちらがちょっと気を抜くと、畑の周囲に巡らせた排水用の溝に雑草どもがはびこる。鎌を手に、溝に侵入しつつあるやつらを刈り取った。完全に根っこまで取り去ろうとすると骨が折れるし、溝の底面が傷む。とりあえず茎と葉をばっさばっさと切っておく。これを根気よく繰り返せば、雑草たちも弱るだろう、たぶん。

とにかく暑いので、午前中で作業を切り上げ、ぴょんたと二人で近くの吉野家に行き、飯と牛皿、ハムエッグ、みそ汁のセットを食べた。うまかった。以上、昨日の話。(2026.8.6)
